ガーデン便り
2010年3月29日月曜日
春が来た
イッフェイオン。
群落になると川のように見えます。
地上の星の名もあります。
秋からニラに似た香りのする葉を伸ばして
春が来るのを待っています。
太陽の光を感じて蕾を出し、蕾の時より
長い茎に花を咲かせます。
精一杯首を伸ばして咲く姿はとっても健気。
小さな球根でどんどん増えるので、便利に配置
できる頼もしい味方です。
春が来た
菜の花とスイセン。
左の苗は、ヤグルマギクです。
これからどんどん大きくなり、初夏にたくさんの花を
つけます。菜の花は、種がこぼれて毎年同じ所に
芽をだします。とっても丈夫でコンクリートの割れ目や、コンクリートとコンクリートブロックとの間からも芽が出ます。右はじの小さな菜の花はこの隙間に生えたものです。
春が来た
レオコジュウムバーナムと白いラッパスイセン。
レオコジュウムバーナムは、すずらん水仙とも
いいます。来年は、この花の下に白以外の花を
植えたら素敵になるよね・・・
球根ならムスカリ、宿根草ならアジュガ、
一年草ならパンジー。思いはたくさん・・・・
春が来た
梅の木の下のラッパスイセンとシラーです。
水仙より葉が短く、まとまって生えているのが
シラーです。青い花が咲きます。
スイセンと咲き揃うとよいのですが・・・・
春が来た
黄らっぱ水仙です。
大きな花で、やや上向きに咲く姿に励まされます。
数は少ないのですが、大きな花が目立ってポイント
になっています。球根がもっともっと増えて
たくさんの花を見たいと思います。
春が来た
真っ白な水仙でとっても良い香りがします。
あたりに香りが漂います。春が来た!!
名前を調べてお知らせします。
春が来た
ベニバナトキワマンサクです。
遠くから見ると、赤紫の花が塊になって見えて
います。
茎も葉も赤くて花壇の中のアクセントになります。
今は、150センチほどですが、大きくなる日が
楽しみです。
2010年3月23日火曜日
春が来た
ノースポールです。
コンテナいっぱいに咲いてきました。
一緒に植えこんだバラが新芽を出しました。
赤い芽が白いノースポールとコンビネーション。
バラの芽をみると、これから起きるガーデンの劇的
な変化を想い心が踊ります。
春が来た
このところの暖かさで、レンギョウと雪柳の花が
一気に花開きました。
秋に植えた葉ボタンが伸びだしてもうすぐ花も
咲きそうです。
雪柳の手前の日本水仙はすっかり花が終わりました。長く伸びた葉がじゃまなのですが、来年もよい花を咲かせてもらう為にこのまま葉が黄色になるまで
置きます。
赤く見えるのは、アネモネです。
中央の緑はコノデカシワです。
2010年3月12日金曜日
春の予感
スイセンの蕾です。
このところの暖かさで、もうすぐ花が開きそうです。
八重の花で一面に黄色になります。
春はスイセン、それも黄色。
春のうきうきする気持ちは、このスイセンをみるとさらに
高まり、春風が頬に心地よく寒かった冬がやっと終わると
感慨に胸がいっぱいにないます。
春の予感
ヤグルマギクです。
10月に種をまいて育てた苗を定植しました。
冬の寒さで丈夫な立派な苗になりました。
初夏から夏にかけて咲くのが今から楽しみです。
去年の種を蒔いて実験しましたら、
なんとこんなに良い苗ができました。
花色を限定して使いたいときは、とりまきは便利です。
春の予感
沈丁花です。
とっても良い香りが辺り一面漂います。
切り花にし、室内に飾ったらうっとりです。
香りが強すぎるかもしれませんね。
暖かくなったら、枝を切って挿し芽で増やせます。
植物としての寿命は20年ほどと聞きました。
木が若く勢いのあるうちに挿し芽で、次の苗を確保すると
よいかも・・・・
春の予感
マローの冬の葉です。
これは、2年草です。
去年の夏に花が咲き、その種がこぼれ、芽が出てここまで
育ちました。花が終わると木は枯れてしまいます。
寒さに耐えて育った苗はとっても丈夫で、初夏から夏にかけて
150㎝以上にも成長します。
夏花壇の強い味方です。
ハーブなので、花にお湯を注いでいただくこともできます。
楽しみ2倍の植物です。
春の予感
オオイヌノフブリです。
ガーデンデンで育てているわけではありませんが、
毎年一面を覆うように生えてきて早春の陽だまりの
グランドカバーになっています。
自然の力と植物のたくましさに、圧倒されます。
春の予感
梅の蕾。
ここは、北風に守られた所で少し早く花が開きかけていました。
メジロが蜜を吸いに来ています。
初夏には、実が付きます。
春の予感
シラーの芽です。
小さな球根です。
4年前に、いただきましたがこんなに沢山の株になりました。
一つの株がぎっしりと詰まってきたので、今年は球根を
掘り上げて植え替えるつもりです。
春に、このあたり一面をシラーの青い花で埋め尽くしたいと思います。
球根でも、宿根の植物でも、込みすぎてくると花が咲きません。
株わけはとても大切な作業です。
冬の元気な植物たち
ふきのとうです。
とっても美味しそうでしょう!
でも、一生懸命出てきた姿をみると摘むには忍びない。
香りを楽しんでいます。
冬の元気な植物たち
クリスマスローズです。
寒風吹きすさぶ中で、下向きにけなげげに咲く花は
とっても強さを感じ、励まされます。
このまま夏まで置くと、種ができて、さらに様子を見ていると
その種がこぼれて芽が出て、自然繁殖します。
冬のげんきな
冬の
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)