2012年4月11日水曜日

白い水仙

小さな花が房になって咲いています。とっても強い香りです。近くを通ると、思わず振り返ってしまいます。球根が沢山増えて心躍るシーンです。

白い水仙

1つの花がとても大きく存在感が有ります。
皆、太陽の方向を向いて咲いています。
まるでヒマワリの様です。
寒い冬を乗り切って、”ここに咲いたよ”と誇らしげに言っているようです。後ろの花はレオコジュウム・バーナム(すずらんすいせん)。

桜の名前

「陽光」と言います。
中心が深いピンク色になります。
うつむき加減に咲き風に揺れる姿が愛らしい。野鳥が蜜を吸いにやってきます。

創立50周年記念植樹の桜

入学式に合わせて初めての開花です。

今ある桜はソメイヨシノと山桜、しだれ桜で淡い色が多いので濃いピンク色を入れました。
毎年、入学式に咲いて寿ぎのシーンを演出してくれることを願っています。

2012年4月3日火曜日

シュンランとすみれ

3年前友人から株わけして頂いたシュンランです。
年ごとに株が大きくなっています。
淡いブルーのすみれもその時に一緒に付いてきたのでしょう。夕日を浴びて輝いていました。

2012年4月2日月曜日

クリスマスローズが増えました

数年前に頂いたものですが、大切に育てて来ました。沢山の花が咲いてとっても嬉しい。
後ろは日本水仙。暮れから咲き始めて今も花が見られます。永い間咲き継ぎ、香りも楽しめます。
淡い色調のこのコーナーです。

紫のじゅうたん

クロッカスとクリスマスローズ。同系色で植えました。暖かな日差しに昆虫達も動き始めました。

大きな芽

これは、アリュウム・ギガンジュウの芽です。 
大きいですね。花が咲くのが楽しみです。
左の新芽は、ノバラです。
水仙と沈丁花です。水仙は大きな株になって沢山の花を咲かせました。
みごとです。奥に見えるのは沈丁花。室町時代に中国から根を薬用として渡来したものだそうです。かの地では、瑞香と呼ぶのだそうです。長年育てていると突然葉が落ちて枯れることが有ります。白紋羽(しろもんば)病菌の仕業。掘り上げて処分しましょう。(日本の花・柳宗民・ちくま書店)参照