ガーデン便り
2011年5月25日水曜日
アイスランド・ポピー
この花は、いたるところに繁殖しています。
アイスランド・ポピーと思っていました。
5月22日読売新聞の記事に
地中海沿岸原産の外来植物で、1961年に日本で報告されたとか。ナガミヒナゲシ。(日曜の朝に・斎藤雄介氏)
花の時は写真の様に短い茎ですが、種が出来るとごらんの様に花の時の倍程の高さになります。
できるだけ遠くに種を蒔こうとする、植物の戦略なのでしょう。これと同じ様子はタンポポにも見られます。
地中海原産なのに、アイスランド・ポピーとは???
シランです。
株わけをしたら、こんなに見事な群生になりました。
とても丈夫な宿根草です。
このコーナーには、他の草が生えないので助かります。
この花なーに?
名前は、カラタネオガタマ・ポートワイン。
フルーティーなワインの香りがします。
苗をうえてから三年目の開花です。
この木の近くに行くと、フワーと香りが漂います。
クリーム色の花が咲き、バナナの香りがする種類も有ります。この木の名前は?知っていたら教えてください。
2011年5月23日月曜日
白いバラです。
ノバラです。
頂いた枝を挿し芽して、3年目で2メートルにも育ちました。野生のものは生命力が強いのですね。
一緒に植えたつるバラが負けてしまいそうなので、
花が終わったら移植しようと思います。
オレンジ色のバラ
名前はフェリス・バイド。
とても丈夫なバラです。
3メートル以上に伸びました。
深紅のバラ!!
ダブリン・ベイのクローズアップ。
濃い緑色の葉は陽の光に照り映えています。
この赤色を見ていると、元気が出て来ます。
マローが咲いた
真っ赤なバラと紫色のマローが可愛いね。
コルジリネの細くとがった葉と丸いマローの葉との違いも面白いと思います。
白いバラ
名前はアルバ・マキシマ。
花の中心がクリーム色を帯びる。
グレーの葉色が良い感じです。
秋に実が付きます。
ジアーマンアイリス
白いバラと一緒に植えました。
バラの背が低くて目立ちませんが、来年に期待したいです。
白いバラです。
これも同じコンテンツ・オブ・ウェセックス。
左の蕾と花はクリーム色ですが、咲き進んだら
白色になっています。
白いバラ
コンテンツ・オブ・ウェセックス。
透明感のあるクリーム色です。
咲き進むと白に変わってゆきます。
2011年5月21日土曜日
ピンクのつるバラ
名前はツェペリン・ドローフィン。
トゲなしで枝はツルツルです。
良い香りがします。
ブルボンクライマー。
白いバラです。
名前はアイスバーグ(つる)。
4月に出た新芽が寒さで少し枯れました。
金色のおしべが綺麗です。
ブルーの花
ニゲラ。(クロタネソウ)
細い葉が風に揺れる姿はすずやか。
金色のマサキをバックにブルーの花がさえています。
こぼれ種で自然繁殖します。
来年咲かせたい場所に種をパラパラと播いておきます。
メインボーダー
午後の陽を浴びて、新芽や花が輝いています。
コンクリートに落ちる影もいいものです。
右はしの金色に輝くのはヨーロッパゴールド。
この時期が最も濃くて綺麗だと思います。
コラボレーション
赤いバラとの組み合わせは、
ヤグルマギク(ピンク・紫・青白)赤いスイートピー
白いノバラ。
真っ赤なつるバラをソフトな色が取り囲んで柔らかい雰囲気になっています。
真っ赤なつるバラ
去年ご近所から頂いたつるバラです。
こんなに大きいバラを掘り上げて移植したのにちゃんと付きました。
なんという生命力でしょう。
道行く人々にも見て頂いています。
2011年5月19日木曜日
バラの名前
大きな花のこのバラの名前は、ダブリン・ベイ。房になって咲きます。オベリスクに絡ませるのにうってつけのバラです。
香りも楽しめます。
真っ赤なバラ
芝生の向こうのボーダー。丸い葉はこれから花が咲くマロー。手前はインパチェンス。深紅のバラが緑の中でバラの本領発揮です。まだ背が低いがトレリスの上まで伸びた姿そ想像して、期待に胸が膨らみます。
黄色のコーナー
右はじの大きな塊の花はユリオプス・デージー。
左側はマリーゴールド。間をピンクで繋ぎました。
アクセントは左側の紫色のシランです。
左側にもう少し緑が欲しい。
オリーブを繋げようと計画中。
ジャーマンアイリスが咲いた1
去年友人から株わけをして頂いたジャーマンアイリス。
手前はマーガレットと黄色いジャーマンアイリス。
アイリスの間に咲く花は白いバラです。
名前はコンテス・オブ・ウェセックス。美しいクリーム色のシュラブ。大きな花で香りがよい。3本まとめて植えてあり傍を通ると芳しい。コンクリートの縁にかかるようにグレーの葉のハマギクと斑入りのヤブランを植えました。バラの成長が楽しみです。
バラが咲いた
去年植えこんだつるバラが今年初めて花を付けました。
サルスベリの木に絡ませた綱に誘引しました。
ゆったりと絡まる姿が良いでしょう!
咲いた姿を初めて見たときは感動で涙がこぼれました。
香りも良くて心が癒されます。
名前はツッペリン・ドローフィン。とげがなく幹はツルツルです。
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